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【簡単私評 か行】 |
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【か】 |
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■■火山校 韓国 ★★★ |
| D=キム・デジュン |
| キム・ギョンス ユ・チェイ チャン・リャン ソン・ハンニム |
| この手のおバカ映画は、決して嫌いではありません。むしろ好きかも(笑)バカ丸出しのドタバタアクションンが終始繰り広げられます。 |
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■■神に選ばれし無敵の男 ★★ |
| D=ベルナー・ヘルツォーク |
| ティム・ロス ヨウコ・アホラ ウド・キアー |
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なんとこの話、実話だそうです。全編がそうかは定かではありませんが・・・いやー期待はずれでした(T_T) このタイトル&主演のティム・ロスが千里眼を持つ男とくれば面白い作品に違いないと思ったのですが、最後までたいして盛り上がる場面もなく淡々と話が進んでいき終わってしまいます(爆) |
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■■完全犯罪クラブ 米国 ★★★☆ |
| D=バーベット・シュローダー |
| サンドラ・ブロック ベン・チャップリン ライアン・ゴズリング マイケル・ピット |
| こういうテイストの映画は、SION好みですが、好き嫌いのはっきりする映画だと思います。後半は、展開が読めないこともないですがよく練り上げられたサスペンス作品に出来上がっています。 |
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■■カンパニーマン ★★★ |
| D=ヴィンチェンゾ・ナタリ |
| ジェレミー・ノーザム ルーシー・リュー ナイジェル・ベネット |
| <ナタりワールド>を堪能できる作品。きれいで繊細で独特の映像美を味わうことができます。CUBEよりわかりやすいか・・・ |
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【き】 |
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■■北の零年 ★★ |
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■■キス☆キス☆バン☆バン 英国 ★★★★ |
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D脚=スチュアート・サッグ ♪=ジョン・ダンクワース 美=イブ・スチュアート |
| ステラン・スカルスガルド クリス・ペン ポール・ベタニー ジャクリーン・マッケンジー ピーター・ヴォーンマルティン・マカッチョン シェンナ・ギロリー |
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■■キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン ★★★ |
| D=スティーブン・スピルバーグ |
| レオナルド・ディカプリオ トム・ハンクス クリストファー・ウォーケン マーティン・シーン ナタリー・バイ ジェームズ・ブローリン |
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■■キャプテン・ウルフ ★★☆ |
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■■ギャンブル・プレイ ★★★ |
| D脚=ニール・ジョーダン |
| ニック・ノルティ チェッキー・カリョ レイフ・ファインズ |
| 公開当時SION的には、相当期待した作品。期待が大きすぎただけなのか・・・期待するとえてしてこういうことになる(T_T) |
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■■キューティー・ブロンド2 ハッピーMAX ★★☆ |
| D=チャールズ・ハーマン P=マーク・ブラッド/ディビット・ニックセイ 脚=ケイト・コンデル ♪=ロルフ・ケント |
| リーザ・ウィザースプーン ルーク・ウィルソン サリー・フィールド ジェニファー・クーリッジ ジェシカ・コーフィエル |
| ご存知、ハイパーGAL"エル”が、活躍する物語の続編。前作同様、自らのポリシーで邁進し、周りの人々を圧倒する姿は、観ていて痛快である。しかし、前回に比べ話の展開がちょっと強引。まぁそんなことを気にしていては、ハイパーエルを楽しむことは出来ませんが・・・映画の出来としては、前作の方が上。 |
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■■キル・ビルVol.1 ★★★☆ |
| D=クエティン・タランティーノ |
| ユマ・サーマン ルーシー・リュー ダリル・ハンナ デビット・キャラダイン 千葉真一 栗山千明 |
| またまた、ありがとう!タランティーノ君。初めから終わりまでタランティーノ色満載で爆笑もの。こういうおバカ映画は大好きです。バカバカしいとは言えアクションにもキレがあるし、全編通して強引で無理のある数々の設定~たまりません(笑)この手の作品は受付ない方も多々おられるとは思いますが、僕は大好きです。おバカ映画万歳! |
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■■キル・ビルVol.2 ★★★☆ |
| D=クエティン・タランティーノ |
| 前作とは、テイストの違う作品に仕上げてるあたりは、さすがタランティーノ!おバカ要素は、あるにはあるが、どちらかというとカッコ良いアクション映画になっています。毎度のことですがタランティーノの好きなものドーン!と詰め込んでみましたと言う作品でファンとしては、たまりません^^ エンドロールの「恨み節」by梶芽衣子には、度肝を抜かれました(笑) |
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■■キングアーサー ★★★★ |
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■■キングコング ★★★ |
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【く】 |
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■■クィール ★★★ |
| D=崔洋一 原=「盲導犬クイ―ルの一生」写真:秋元良平 文:石黒謙吾 脚=丸山昇一 中村義洋 |
| 小林薫 椎名桔平 香川照之 戸田恵子 寺島しのぶ 黒谷友香 名取裕子 |
| 動物ものに弱いSIONとしては、号泣間違いなしと心の準備をして観たのですが・・・ラストは、さすがにウルウルでしたが、意外と淡々と進むストーリーに拍子抜けの感は否めません。できるだけ客観的に描こうとしているからかもしれませんが、SION的には、もう少し人と犬の関係を踏み込んで描いてほしかった。ディズニーにリメイクさせたら違うかも。 |
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■■クィーン・オブ・ヴァンパイア ★★ |
| D=マイケル・ライマー |
| アリーヤ スチュアート・タウンゼント |
| 主演のアリーヤの遺作となってしまいました。彼女のご冥福を祈ります。相変わらず人気?の吸血鬼映画。吸血鬼映画の題材としては、新しい感じで良いと思うが、もう少し深く描いて欲しい。せっかくの面白そうなプロットもこの薄っぺらさでは・・・・残念。 |
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■■グエムル 漢江の怪物 |
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■■クラッシュ |
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■■クローサー ★★☆ |
| D=コリー・ユン |
| スー・チー ヴィッキー・チャオ カレン・モク |
| 以外と評価が良く観てみたのですが・・・SIONとしては、まったく平凡な作品。多分この作品の売りであるアクションも洗練さが欠け、まったくの凡作で期待はずれ。 |
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■■グローリーロード |
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【け】 |
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■■ゲスフー 招かざれる客 ★★☆ |
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■■剣客之恋 ★★☆ |
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【こ】 |
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■■交渉人真下正義 ★★★ |
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■■コーチカーター ★★★☆ |
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■■コール ★★★☆ |
| D=ルイス・マンドーキ |
| シャーリーズ・セロン ケビン・ベーコン ダコタ・ファニング スチュワート・タウンゼント |
| SION的には、大好きなシャリーズ・セロンが出てるというだけで○ですが、なかなか出来の良いサスペンスに仕上がっています。後半は、多少ダレ気味ですが、中盤までの展開はグイグイと画面に引きこまれます。ケビン・ベーコンさすがです。こういうちょっと危ない感じを演じさせるとはまりますね。ほんまに良い俳優さんです。 |
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■■コールドマウンテン |
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■■黒水仙 ★★ |
| D脚=ぺ・チャンホ P=チョン・テウォン |
| イ・ジョンジェ アン・ソンギ イ・ミヨン チョン・ジュノ イ・ギヨン イ・デヨン |
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■■ゴシカ ★★☆ |
| D=マチュー・カソヴィッツ |
| ハル・ベリー バーナード・ヒル ドリアン・ヘアウッド ペネロペ・クルス |
| ホラーっぽい予告編だったが、サイコサスペンスと言う感じ。女子刑務所精神科病棟で女囚たちの治療を行う心理学博士ミランダが、車で帰宅途中、少女を避けるため事故を起こす。意識を回復した彼女は、精神科病棟に監禁され、夫の殺害容疑をかけられて・・・・と言う始まりで面白そう!と期待したのだが、犯人もすぐにわかってしまいサスペンスとしての面白みに欠ける陳腐な作品。 |
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■■コラテラル ★★★ |
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■■コンフィデンス ★★★ |
| D=ジェームズ・フォーリー |
| エドワード・バーンズ ダスティ・ホフマン レイチェル・ワイズ アンディ・ガルシア |
| 世間での評価が非常に高い豪華俳優てんこ盛りのコンゲーム作品。出演俳優の演技は、みな存在感があり、さすがと言う感じ。最後までダレることなく面白く、テンポよく話が進むが、いかんせんいまいちドキドキ感というか緊張感がないのが残念。スカッと面白いコンゲーム映画なら他に良いものはある。今1歩の作品でした。 |